健康体力つくり実習
特に前期においては、受験による心身の様々な抑圧を解消し、青年期の健全な状態に回復させることを主眼に授業を展開している。後期においては生涯にわたる健康・体力つくりにおいてスポーツの関わりの重要性を注視している。
健康論
健康や体力に関する知識を知恵に変えることのできるように、生活に身近なテーマを取り上げ、理解させている。
生涯スポーツ演習A, B
スポーツ経験をより確実に生涯スポーツにつなげていくことを目指し、スポーツ種目の選択に当たっては学生の要望に添うようにしている。
生涯スポーツ演習C, D
夏期(C: ゴルフ)および冬期(D: スキー)に学外で集中授業をおこなっている。
上級科目
スポーツ科学の面白さ、深さを理解させるとともに、大学院の授業への導入にもなっている。
健康実践論
夜間主コースが先端工学基礎課程へ改組されたことにともない、新しく設定された、健康を科学する実技講義融合型の授業である。